社会人MBA-技術者編

May 1, 2010

ミクロ経済学―備忘録11,12

*このページは、サイト運営者の備忘録です。
*テキスト『マンキュー経済学ミクロ編』のキーワード。



第11章 公共財と共有資源


  • 排除可能性(excludability)―人々がその財を使用することを妨げうるかどうかという財の性質。
  • 競合性(rivalry)―ある人がその財を使用することによって、他の人の利用できる量が減少するという性質。
  • 私的財(private goods)―排除可能であり、競合的である財。
  • 公共財(public goods)―排除可能でも競合的でもない財。
  • 共有資源(common resources)―競合的だが、排除可能ではない財。
  • 自然独占(natural monopolies)―排除可能であるが競合的でない財。
  • フリーライダー( free-rider )―財から便益を得るが、それに対する支払を避ける人のこと。
  • 費用便益分析(cost benefit analysis) ―公共財を供給することによる費用と便益を比べる研究のことである。公共財を供給するかしないかを決定する為には、その財を利用する全ての人々の総便益が公共財を供給・維持する費用に対して比較されなければならない。
  • 共有地の悲劇(tragedy of the commons )―共有資源が、社会全体の観点から、望ましいだけよりも多く利用されてしまうかを説明する比喩。



第12章 税制の設計


  • 財政黒字(budget surplus)―政府の収入が支出を上回っている状態。
  • 財政赤字(budget deficit)―政府の支出が収入を上回っている状態。
  • 平均税率(average tax rate)―支払われる総税額を総所得で割ったもの。
  • 限界税率(marginal tax rate)―1ドルの所得の増加に対する税の支払い増加分。
  • 一括税(lump-sum tax)―すべての人が同額を支払う税。
  • 応益原則(benefits principle)―政府によるサービスから受ける便益に応じて税を支払うべきだという考え方。公共財を私的財に近づけようとするもの。
  • 応能原則(ability-to-pay principle)―各人が税をどれだけ負担できるかに応じて課税されるべきだという考え方。垂直的衡平、水平的衡平の二つの系の概念がある。
  • 垂直的衡平(vertical equity)―高い支払能力(担税力)をもつ納税者は多くの金額を供出すべきであるという考え方。
  • 水平的衡平(horizontal equity)―同じような支払能力をもつ納税者は同じ金額を支払うべきであるという考え方。
  • 比例税(proportional tax)―高所得の納税者も低所得の納税者も所得の同じ割合を支払う税。
  • 逆進税(regressive tax)―高所得の納税者の方が低所得の納税者よりも税が所得に占める割合が小さい税。
  • 累進税(progressive tax)―高所得の納税者の方が低所得の納税者よりも税が所得に占める割合が大きい税。




<学習の助けに>
マンキュー経済学―ミクロ編での講義パワーポイント。
「みごろ、よみごろ、しらべごろ」より。
“「マンキュー経済学 [第二版] ミクロ編 パワーポイント 日本語スライド」”


<参考書籍>

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