社会人MBA-技術者編

June 1, 2010

マクロ経済学―備忘録11

*サイト運営者の備忘録です。
*『マンキュー経済学〈2〉マクロ編』のキーワードです(ミクロ編はこちら)。

*本記事が参照しているマンキューの書籍では、ミクロ編、マクロ編の第1章~第4章の内容は同じです。


第11章 貨幣システム


  • 貨幣(money)―経済において人々が他の人々から財・サービスを購入する際に通常使用される資産。交換手段、計算単位及び価値貯蔵手段の機能を果たしている。
  • 交換手段(medium of exchange)―財・サービスの購入にあたって、買い手が売り手に与えるもの。
  • 計算単位(unit of account)―人々が価格を表示したり借金を記録する時の尺度。
  • 価値貯蔵手段(store of value)―人々が購買力を現在から将来に移転する時に使用するもの。
  • 流動性(liquidity)―資産が経済の交換手段に変換される容易さ。
  • 商品貨幣(commodity money)―本源的価値をもつ商品の形態をとる貨幣。例としては金。
  • 不換紙幣(flat money)―政府の宣言によって貨幣として用いられている、本源的価値をもたない貨幣。
  • 通貨(現金通貨, currency)―一般の人々が所有している紙幣と硬貨。
  • 要求払い現金(demand deposits)―預金者が(小切手を切るなどにの方法で)すぐに利用できる銀行口座の残高。
  • 中央銀行(central bank)―銀行システムを監督し経済における貨幣量を調節する組織。貨幣供給の調節手段として、①公開市場操作、②法定準備制度及び③公定歩合の3つをもつ。
  • 公開市場操作(open-market operations)―中央銀行による国債の売買。
  • 法定準備制度(reserve requirements)―銀行が保有する預金に対して最低限積まなければならない準備量に対する規制。
  • 公定歩合(discount rate)―中央銀行が銀行に貸し出しする際の利子率。
  • 貨幣供給(money supply)―経済において利用可能な貨幣の量。
  • 金融政策(monetary policy)―中央銀行の政策立案者による貨幣供給の調節。
  • 準備(reserves)―銀行が預金として受け入れるが貸出にまわさない残高。
  • 部分準備銀行制度(fractional-reserve banking)―銀行が預金の一部だけを準備として保有する銀行システム。
  • 準備率(reserve ratio)―銀行が保有する準備の預金総額に対する比率。
  • 貨幣乗数(money multiplier)―銀行システムが準備1ドルにつき創造する貨幣の量。準備率の逆数。



<参考書籍>




<関連書籍>




<学習の助けに>
マンキュー経済学―ミクロ編での講義パワーポイント。
「みごろ、よみごろ、しらべごろ」より。
“「マンキュー経済学 [第二版] ミクロ編 パワーポイント 日本語スライド」”


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