社会人MBA-技術者編

January 2, 2015

Impactを起動する(境界条件の書き換え)

*今回は作成したtest.inファイルを書き換えます。

・前回保存したファイルを開くと、以下のように設定されている。



この条件は、四角の底辺固定+上辺に動きを設定している。解析は以下のように、上下の辺に同時に動きを与えたい(下図、四角が圧縮されるイメージ)


・そこで、

CONSTRAINTS OF TYPE Boundary_Condition
MOVE_Y VX = 0 VY = [0,0,1,-0.001,100,-0.001] VZ = 0

CONSTRAINTS OF TYPE BOUNDARY_CONDITION
FIXED_ALL VX = 0 VY = 0 VZ = 0 VRX = 0 VRY = 0 VRZ = 0 AX = 0 AY = 0 AZ = 0 ARX = 0 ARY = 0 ARZ = 0

を以下に書き換え。

fixed Vx = 0 Vy = 0 Vz = 0 Ax = 0 Ay = 0 Az = 0
moving1 Vx = 0 Vy = -2 Vz = 0 Ax = 0 Ay = 0 Az = 0 Vrx = 0 Vry = 0 Vrz = 0 Arx = 0 Ary = 0 Arz = 0
moving2 Vx = 0 Vy = 2 Vz = 0 Ax = 0 Ay = 0 Az = 0 Vrx = 0 Vry = 0 Vrz = 0 Arx = 0 Ary = 0 Arz = 0

*これで、「fixed」で固定し、moving1,2で動きを設定しています。
(fixed, moving1,2 の名前の定義は自由です)
*問題は、どこを固定?動き?の設定です。先ほどのinファイルでは以下に設定されています。



従って、Constraint =***とノードと条件を対応させながら、変更していくことも可能ですが、例のようにノードが少ない場合はOKですが、実際は、前回の条件の設定の際に、ある程度ノードを設定しておくことをお薦めします。

・四角の中心を固定(fixed)し、上下辺に動きを設定。



・実行に際して、run from 0.0 to 1.0 を run from 0.0 to 0.5へ変更





次は解析です



「Impactを起動する」のインデックスはこちら


<参考>
「Impact 導入方法から基本例題での操作手順」
柴田先生によるDEXCS-Salomeと同環境でImpactを導入
「Impact による破壊解析:Bullet_AKM の例題の入力データ解説」
柴田先生によるImpactの例題解説
有限要素法のフリーのソフトウエア CalculiX を試す
tsunodakoさんの無料でCAE環境を構築することを綴ったブログ(詳しいです!)




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