この時期によく書こうかなぁと思う内容は、「論理」についてのことである。
論理といっても、数理とは・・・で、論理とは言葉の・・・といった論理学的なことというより、ビジネス面での話である。
「論理的であれ」
とは、必ずどこかで言われるフレーズであるが、これは、現在学生の方や入社したての方にとっては、習得は簡単ではない。
なぜかと言えば、高校でも大学でも、「論理学」は講義に少ないし、おそらくは、昔で言う一般教養過程の話で、実践的ではない可能性が高く、また、習得自体に年月がかかってしまう、という側面を持つからである(もともと頭の出来が論理的な人もいますが・・・)。
時間はかかっても、習得には仕事の取り組みもそうだが、独学が必要で、書籍としてはよく以下の書籍を進めることが多い(ベタだが。。。)
本屋などでは、この他に「後 正武」先生の書籍を参考にすることが多い。
また、話し方や話す順序―よくビジネスでは結論から話す―と言われるように、話す内容の全体像をある程度絵に書いておかなければならない。
こっちの方は練習でなんとかしていくことが出来る可能性が高く、何でも習得にはマネから入ると良いのは周知の事実で、ならば、その論理ゴリゴリの戦略コンサル面接向けの書籍が面白い。
また、少し前には以下の書籍も流行ったことがあった。
こういったことを意識して習得していくことは、周囲にそういう意識をしていない人が多い中、有益であることが多いメリットを持つが、反面、デメリットとしては、「理屈っぽい」と感じられることである。
とはいえ、ビジネスに携われば、「論理」は世界共通。外国語に精通していても、論理的でなければ、仕事の話はできない。
・・・このブログの記事が論理的であるかは・・・結構、思いつきで書いています。
0 件のコメント:
コメントを投稿