スティーブン・R・コヴィーは『7つの習慣―成功には原則があった!

実は、多くの企業が差別化を成し遂げた時、その企業の規模に関わらず、上図で「1」の領域の案件(重要で緊急)ばかり優先させてしまう嫌いがあり、その後の成長を鈍化させている場合が多い。ニッチ型企業の急成長後によく発現する現象である。
第1象限に集中してしまうため、問題対応に追われ、ストレスがたまり、燃え尽きる…。
忙しいはずなのに、いつの間にか差別化のナレッジが陳腐化してしまっている。このマトリクスでは、「2」の「重要だが、緊急でない」案件をできるだけ取り組むことを示唆している。
「2」の領域は企業の人材育成の側面が強い。そのようなことはないと考えているかもしれないが、次のことに心当たりはないだろうか?
第3象限への集中:構成員が意味がないと思う業務への集中してしまうことは、目標、計画に意味を感じなくなり、周りに振り回され、人間関係は決裂が多く、視野は短期的…。
加えて第3,4象限への集中:責任領域の矮小化、他人、組織へ依存しきり…。
これは、どのような企業でも起こる可能性がある。
・・・ナレッジとはいえ、その発生源は当該企業の構成員です。構成員の創造性が削がれれば同じことです。
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