まだまだ、私が高校へ通っていた頃、我が校の文化祭と言えば、”演劇”であった(なんで!?)。文化祭の出し物はクラスごとで行なうことが通常であり、展示、映画、模擬店(これはあまりなかった)などあるが…
私が通っていた頃はなんと言っても”演劇”なのである。
それは、1年生はしない。というより、その勇気はない。2年になってから、はじめるものである、という不文律があった。
それだけ、流行っているのだから、レベルも自然と高くなる。出来る予算の中で衣装をつくり、放課後は練習、練習…、演技中の舞台の模様替えの際には、体育館(実際の演技する場所)のあらゆるところを使い客の目をうまくそらし…
何せ、生徒を除く観客(先生、文化祭に訪れてくれた方々(保護者が多いが))の採点で結果が決まるのである、演目もオーソドックスな時代劇もあり、流行した映画、ミュージカル、様々である(もちろん、私はチョイ役です!)。
私は第二次ベビーブーマー世代なので、今と比べるとクラスも多かった。3年生のほとんどが演劇を選択するので、演目も自然と多くなる。そこへ、腕試しの2年生が入ってくると…
オーソドックス、かつ、衣装やセットにお金をかけなくても(極限まで削減できる)、何より、皆が知っている(!?)"Stand By Me"は、毎年必ず登場するし、かぶるほどである。
私は2,3年の両学年ともに出し物が演劇であったが、2年生の時、演目を決める打ち合わせでは、やはり議題に挙がっていた(結局、Stand By Meとは無縁でしたが)。1年生のとき、先輩の演劇を見て、一度は頭によぎる"Stand By Me"…
だから、私の"Stand By Me"といえば、その頃の懐かしいものが思い出されるのである。
とは言っても、普通科の高校なのですけれども、なんだったんでしょうねぇ。。。
さて、もう下に見えてきましたね。そう、この長いネタフリは、"Stand By Me"(スタンド・バイ・ミー)の紹介なのでした。
その"Stand By Me"(スタンド・バイ・ミー)ですが:
「カリフォルニア州、サンタ・モニカのストリートミュージシャン、ロジャー・リドリーからスタートします。次にルイジアナ州ニューオーリンズの盲目シンガー、グランパ・エリオットが、リドリーのベーストラックを聞きながら歌います。さらにそこから、少しずつ世界中のアーティストのサウンドを加えて出来上がったもの(by らばQ)」だそうです(恐ろしく再生されています)。
ミーハーな私は、早速、iPodで楽しもうと、”和洋風”サイトへ行き、YouTube動画をiTunesでの再生可能な状態に。ファイル形式がiPodで再生できなかったので(iTunesでの再生はOK)、Woopieでm4vに変換し、ようやっと取り込みました…。
(詳細のURLは以下にあります)
情報源:
○らばQ:「こんなに感動する「スタンド・バイ・ミー」は聴いたことがない(動画) 」
http://labaq.com/archives/51197033.html
○和洋風:YouTube動画をiTunesへ
http://wayohoo.com/ipod/tips/ares-tube.html
○Woopie Video DeskTop
http://www.woopie.jp/desktop/
http://engine.woopie-mania.com/ (使用法サイト)
*iTunes Storeでも購入できます。
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