顧客のニーズをどのようにとらえるか?
製造するものも違えば、サービスも異なるため、一概に”こうです”とは言えませんが、昨今のChatGPTなどを触っていると、源泉はどう影響されるのか?と疑問に感じます。
以前、ヒッペルは「リードユーザー」との協働にて、メーカーは新たな価値を生み出せる旨・・・いやいや前置きはやめましょう!
早速、ChatGPTが搭載されている(この言い方が正しいかはわかりません)Bing AIに聞きました。
チャットを開き、すぐに「AIの発達によりリードユーザーはどのようなものになりますか?」と質問した場合と、いくつか質疑を重ねた場合では回答は概ね同じですが違いは以下でした。
質問を重ねた場合に、デメリットが考察されていました。
概ねの回答はリードユーザーはAIの活用により、今まで以上に創造的になる好適な面ですが、質問を重ねた方はこれに加え―
・AIに依存しすぎることで自らの判断力や独創性を失う危険性
・情報はプライバシー保護や倫理規範に従って適切に管理される必要がある
という面が加わっていました。
・・・内容の議論はさておき、すごいですね。何か使う側がためされているようです。
参考)いくつかの質疑の中での質問は以下です。
①リードユーザーについて‘『民主化するイノベーションの時代(Democratizing Innovation)』ではどのように書かれていますか?
②リード・ユーザー法の事例をもっと教えてください。
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