社会人MBA-技術者編

November 28, 2010

“○○(技法)は有効か?”

“○○(技法)は有効か?”

様々な産業、変化の激しい経営環境のなか、よく議論されることである。例えば、製造業であれば、QCに始まり、その詳論、また、経営学の流行に沿ったものであろう。


―クロスファンクショナルなチーム構成が望ましい。
―○○会計がいい。
―○○方式が優れている。


確かに、企業には問題や課題は山積している。不確実な将来への備えを、限られた資源で行わなくてはならない。

だが、これを導入すれば、何とかなるという魔法は存在しない。
(んなことわかってるって!)

なんて、このような文章を見ればそうなのだが、意外に、企業の抱えている問題や課題とソリューションのミスマッチは多い。

また、ソリューションは一つとは限らない。問題、課題毎にあるかもしれない。


一昔前は、当該問題、課題に直面すれば、それに関する知識を探していたが、今は、それも大切ことであるが(ネットで検索もできますし・・・)、最近の課題、問題は複雑であるため、その本質を分析してくれるほうが、歓迎なのである。


・・・探すな、考えろ・・・ですかね。。。


2 Comments:

  • とおりがかりのMOT学生です。
    手法の体系化を進めています。
    QFD/TRIZ/TMなど関心が重なるようですので、よろしければHPをのぞいて、メルマガ登録し、ご意見いただければありがたいです。

    Oscar

    By Anonymous Oscar, at 7:35 AM  

  • Oscarさん、コメントありがとうございます。

    >手法の体系化

    魅力的なタスクですね。ご存知のように、実務面では、課題、問題の質に応じて・・・ですが、文献上では、その体系化された内容の表現が難しいことも否めません。

    各手法に関する文献は散見されますが、種々の手法の組合せ等に関する内容に関して、以下の書籍、レビューを読んだ記憶がありますので、掲載しておきます。

    ○Darrell L. Mann著, 中川徹監訳『TRIZ実践と効用 体系的技術革新』,創造開発イニシアチブ, 2004. の「第22章 未来に向かって」 では、TRIZと種々の技法の組合せに関して述べられています。
    著書紹介のホームページはこちらです。

    また、実務の設計面からは―
    ○大富浩一「製品開発における上流設計の重要性とその方法」『東芝レビュー』 Vol.60 No.1, pp30-35, 2005.

    最後に―
    手前味噌ですが、本ブログ管理人もMOTなどに関して、以下のサイトを運営していますので、よろしければご参照ください。
    MOT&MBAの基礎知識

    By Blogger R.Takahashi, at 2:21 AM  

Post a Comment

<< Home