ここで、解析の流れを確認。
【解析の流れ】
・2Dでのロール、被圧延材のモデリング←いまはここ
・3Dでのモデリング
・メッシュ
・解析
【最終のモデル】
・最終のモデルは、図のように孔型ロールにより被圧延材が加工さされるモデルである。
ロール圧延のモデリング |
・上図のモデリングのままシミュレーションを行い、被圧延材のひずみ分布を把握することを目的としているが、ほぼ、近似的にした感じで行えそうなので、近似で進めていく(下図)。
一般化平面ひずみモデリング(!?と思う。。。) |
ここまでのモデリングの流れは、jww-cadによる2Dモデリング→Google SketchUpによる3Dモデリングで行った。
この際に、ファイル形式のやり取りに手間取ったため、次回以降に記載します。
記事のインデックスはこちら。
【関連サイト】
・FrontISTR研究会
「本ユーザー会は、東京大学奥田研究室(新領域創成科学研究科人間環境学専攻)および日本計算工学会グリーンCAE研究分科会の主催により、研究会開催とWEB運営を実施します」(ホームページより引用。
・オープンCAE学会
「CAE(Computer Aided Engineering: 計算機援用工学)における知識を共有し,普及させ,コミュニティを通じて育てられていくような環境」の普及を目指している団体で、基本的に「プログラムがオープンソースで提供されていることや,フリーソフトウェア」であることをポリシーにしている(HPより趣意)
・DEXCS Official Wiki
【本ブログ運営者の記事】
・Impactを起動する
→有限要素法の衝突解析
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