以前の記事では、二輪自動車業界の市場調査を生成AIを使用して実施しました。本記事では、ドローン業界について調査します。ただ、ドローンは成長する回答が得られるかと思いますので、使用される部品を限定してみます。また生成AIは、いくつかの生成AIを使用したいと思います。
まずは、各生成AIに次の共通質問をします。
ドローンに使用されるねじ・ボルトの市場について、規模、将来性を教えてください。
調査結果
*用いた生成AI:Perplexity pro, Claude 3 Opus, Gemini Pro, Copilot, 及びGPT-4
調査方法
まずは、Perplexity pro, Claude 3 Opus, Gemini Pro, Copilot, 及びChatGPT(GPT-4)にて、それぞれの回答を得ました。
次に、特にPerplexity proでは、回答根拠となるソースも記載されているため(Webサイトから情報を取得し各ソースを提示していることが特徴←これいいですよね)、ハルシネーション対策として、各ソースを確認し規模感などをつかみました(視点は自社にとって参入しやすいかどうか)。
そして、それぞれの生成AIの結果をひとつのファイルにまとめ、「このファイルは、ドローンに使用されるねじ・ボルトに関する調査集です。このデータをもとに、ドローンに使用されるねじ・ボルトの市場規模、成長性を推定し、どのような特徴を持った製品であれば生き残れるか論じてください。」とし、GPT-4にて纏めていただきました。
生成AIによるまとめ
新たに提供された情報をもとにドローンに使用されるねじ・ボルトの市場規模、成長性、および競争力を持つ製品の特性についての分析を進めていきます。
市場規模と成長性
ドローンの産業用途が増えるにつれて、それを構成する各部品に対する需要も増加しています。ドローンに使用されるねじ・ボルトは、ドローンの性能や耐久性に直接関わるため、市場の成長性は高いと考えられます。特に、以下の点が成長の鍵を握るでしょう。
- 新規市場の開拓:ドローン技術が新たな領域での使用が見込まれるたびに、その適応に適したねじ・ボルトの需要が生まれます。例えば、農業での精密な水や肥料の散布、災害時の捜索救助活動、物流分野での小包の配達などが挙げられます。
- 技術進化による更新需要:ドローンの小型化、軽量化が進む中で、それに伴い小型で強度の高いねじ・ボルトへの需要が増加しています。
競争力を持つ製品の特性
市場に生き残るためには、次のような特性を持つねじ・ボルトが求められます。
- 軽量で高強度:ドローンの飛行時間と機動性を高めるため、部品は軽量であることが求められます。同時に、安全性を確保するためには高い強度も必要です。
- 耐環境性:屋外で使用されることが多いドローンは、雨や風、さらには塩水など様々な環境条件下での使用に耐える必要があります。そのため、ねじ・ボルトは錆びにくい素材から作られるべきです。
- 精密な製造技術:ドローンの性能を最大限に引き出すためには、ねじ・ボルトの精度が非常に重要です。製造過程での高精度な加工技術が求められます。
このように、ドローン産業の成長とともに、それを支えるねじ・ボルトの市場も成長が期待されます。そして、技術進化に伴い、より高い性能を求められる部品が必要とされています。企業はこれらの点に注意を払い、製品開発を行うことで市場での競争力を維持し、成長を遂げることができるでしょう。
*以上まとめ終わり。
少しの手間で、これだけの情報が得られると、自社で参入に挑戦するか、参入しないか、アプローチの手助けになります。
もちろん、自社周辺、関係各社のヒアリングも加味しなければなりませんが、それは、おおよそ決まっている意思決定事項の確認作業でしょう。
*Claude 3 OpusはAutoronで使用しています。ここでは、GPT-4も使用可能で、トライアルができますので、お試しください。Autoronは、「AIの学習データとして再利用されることはなく、情報は流出しない(HPより)」ため、組織での活用に向いています。個人でも、スタータープランは¥1,000円/月(;課金は従量課金)です。すでに何かと契約している方の中で、使い分けとしては手ごろな値段です。
*ChatGPTにもAIに学習させない機能はありますが、チャットを保存できません(チームプランだとそうではない模様ですが)。
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