クラウドコンピューティングの時代の企業間の競争とは、言い換えればプラットフォームの拡大競争である。
このような時に考えるべきコーポレートベンチャリングとは―
「アライアンス等を通じて社外のベンチャー企業を活用すること*」
を指す。
*社内ベンチャーを育成するためのプログラムを意味する場合もある。
企業規模の大きな企業においても「クラウドコンピューティングへの流れは変えようもない」ため、この戦略を考慮しなければならない。
戦略を考慮していくということは、それに伴い、従業員、組織へのアプローチも大切である。
(ご紹介まで)
<参照元>
「クラウド時代に求められる大企業の戦略としてのコーポレートベンチャリング」
富士通総研, 2010年11月19日
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