実務でのChatGPT(ブログのアイキャッチ生成法)

2024年2月12日

03 解析技術の視点 AI備忘録 実務でのChatGPT

t f B! P L

ブログのアイキャッチ生成法です。
タイトルは「実務での・・・」ですが、ブログは本業ではありません。。。すみません。


*AIで生成された画像を使用することの法的影響(著作権など)を考慮する必要がありますのでご注意ください。また、この記事の画像生成は、GPT+よりDALL-E3を用いています。



通常は、皆様ご存じのように、画像ジェネレーターにプロンプトを通じて生成させ、修正も行います。


ここでは次のようにしてみます。


画像を提供するので、その画像の作風で種々のイメージの生成は可能ですか?


はい、画像を提供していただければ、その画像の作風を参考にして新しいイメージを生成することが可能です。画像をアップロードしていただけますか?


とし、ここでは元画像は控えますが、その画像を元に「ノートPCの画像を生成してください」とすれば、上の画像が生成されました。

次に「アジアの男女数人がPCの前で議論している様子を生成してください」とすれば下の画像が生成されます。




「工場で議論する、男女数人のエンジニア」



「電気自動車」

画像のトーンを合わせることが目的で試みました。
作風が維持されているかは?なのですが。。。


・・・ちなみに、ブログのアイキャッチは、投稿文を要約して、この投稿に合うアイキャッチを生成してください、としています。



*くれぐれも著作権、商用利用には配慮し、利用ジェネレータ等の利用規約を遵守し利用してください。


以下の解説サイトが参考になりました。

DALL-E3導入!『Bing Image Creator』の料金や商用利用の有無を紹介!
*Bing Image Creator経由のDALL使用について説明があります。

DALL-E 3で生成した画像の著作権は?商用利用できる?


自己紹介

自分の写真
エンジニアの視点から、品質技法、解析技術、生成AIについて発信しています。 (シックスシグマ・ブラックベルト、MBA)

このブログを検索

ブログ アーカイブ

QooQ