最近、2010年に投稿した記事の続編ということで、続・研究開発の創造的行為に、実験計画法やタグチメソッドは仕事をしてくれないを投稿しました。
この記事は、チャットボットに過去記事の続編をお願いしたものです。いろいろ試したのですが、以下のプロンプトでの回答を記載しました。
この記事が2010年の記事であることを考慮し、現代では「研究開発の創造的行為」についてどのようにアプローチすればいいかを追加し、この投稿を纏めてください。
ただ、同じプロンプトでも回答が違うので、幾度か同じプロンプトを入力して確認したり、ここまではいいよね、と途中で確認したり・・・と試行錯誤なのですが、実は、これらは、回答の精度を高めるポイントのひとつだったのです。
例えば、「あなたはマーケッターです。製品〇〇の・・・」というように役割を与えたり、上記の幾度か同じプロンプトを入力し回答を出力したり、はたまた、丁寧に話すことを気にしたり(言語で差がある?)、など、回答の精度を高める研究が行われており、下のチャネルで詳しく解説されています。
- AI大学チャネル(YouTube )
ChatGPTの回答精度を超強化する論文(手法)6選! ~Google Gemini、Microsoft Copilotにも対応~
この動画、ほんとに役立ちます。
また、ブログのリライトに関して、mikimiki web スクール(YouTube )での以下の動画は回答への指示出しがお手本のようで大変参考になります。
【2024年最新テク】ChatGPTにプロンプトを入れて、SEO対策記事の改善(リライト)を半自動化する方法を公開!
・・・日本語での対応が自然にできているので、わかりにくい面もありましたが、やはり(AIの)母国語は英語なので、このギャップを埋める作業は大切です。
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