インプットとアウトプット-MBA入学試験に向けて

2006年9月15日

t f B! P L
私は、理学系の大学院を卒業しているので、現在のビジネススクールへの入学試験に向けて、少しは準備を行なった。

業界分析、企業分析、論理的思考、(少しの)ケース分析などなど、(当時は)指定の講座であると、いくらかは返金されたので、割と利用した(ハローワークに講座終了後申請)。 

いざ、試験前!何をしたか? 読んでいた日経の記事を、ひたすら丸写しした。 そうである。字を書く習慣がないので漢字がでてこない。 漢字がわからなければ、文章の表現を変更しなくてはいけない。 試験ではコピペは出来ないので、切実な問題である。 現在では、ノートをとる習慣が出来、まだマシになったほうである。

 お気に入りは、rotring で、特に写真のように、光沢があるほうが良い。 指紋がつくぐらいがお気に入りである。 講義、書籍、などインプットしたことは、頭で考え、議論や書くことでアウトプットする。 

「じゃ、今日の講義内容簡単にまとめてみて」 と言われれば・・・そのつもりで臨まないと、まとまらない。 講義を聴きつつ、内容を考えまとめていく。 そして、アウトプットする。  

・・・スライドに写っている資料が事前配布されていないほど、講義に集中してしまう・・・法則。

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エンジニアの視点から、品質技法、解析技術、生成AIについて発信しています。 (シックスシグマ・ブラックベルト、MBA)

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