さて、イノベーションが組織に貢献するには、”プロダクト””プロセス”の形態がある。
プロダクト・イノベーション
新製品:市場シェアを獲得し維持する、また利益率を増大させる。
成熟製品:様々な非価格的要因-主に顧客が(価格より)利便性を求める。
既存製品:より優れたバージョンへと短時間で置き換える。
プロセス・イノベーション
他社よりも良い方法 で作る:日本企業の生産能力など。
他社が作れないものを作る:暗黙知、製造ノウハウ、企業秘伝の・・・。
さらに、”サービス・イノベーション”
より良いサービス(早く、安価に、高い品質)を提供する能力
→サウスウェスト航空: 空港における待機時間の減少など。
・・・何を何にどう新しくするかは、企業の文化、戦略に大きく依存する。
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