ipodを考える

2006年9月14日

t f B! P L
今や、”ウォークマン”の代名詞になった”ipod”。 私は、ipod(30G)、ipod(nano:4G)、ipod shuffle(1G)を所有している。ipod(30G)は自宅用(スピーカーを接続)、nanoは移動時用、shuffleは大学院への通学用である。 

shuffleは、講義でプレゼンテーションを行なう際に、USBメモリの代替にもなるので、非常に便利である。 今秋、種々の発表がなされた。写真のshuffleをはじめ、ipod(80G)では映像(特に映画が配信されはじめるが)も多く保存できる(付属のイヤホンは最悪だったが、今回はインナーイヤホンに変更されている)。 

日本では、SONYが最も対応できるであろう。 日本の技術者としては、”ウォークマン”につづく商品を望んでいる。

 商品を売ることに利益を求め、さらには、使用中まで顧客がお金を支払うシステムである。 確かに、iTunesは使いやすかった。商品を開発する主活動から、それ以降の主活動にお金が停滞しはじめており、その部分もターゲットとすることは、携帯電話のようである。

 ・・・今後のビジネスモデルは、どうなるのであろうかipod & iTunes

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エンジニアの視点から、品質技法、解析技術、生成AIについて発信しています。 (シックスシグマ・ブラックベルト、MBA)

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